Twitterアフィリエイトなどのネットビジネス成功例・失敗例

最新ネットビジネスの成功例：Twitterアフィリエイト
Twitterアフィリエイトでは、「稼ぐ方法をアピールせずに、稼いでいる事実だけを淡々と伝えて、DMで質問をしてきた人に無料オファーなどを使って、誓約に導く方法」が人気です。この手法は、情報起業で稼ぐのにも使われている成功例です。Twitterスパムアフィリエイトは、一時的には成功例もいくつかありましたが、今は多くのフォロワーに耐性が付いているので、失敗例のほうが積み上がっています。アカウントの凍結もありますし、そもそもいきなり初見から煽る売り込み方は、詐欺にひっかるレベルの警戒心しかない特殊な方々にしか売れません。

フォロワー数を増やすことに集中するネットビジネスで稼ぐ成功例も減ってきています。Twitterスパムアフィリエイト等と同様に、Twitter利用者にネットビジネスに対する耐性が付いているので稼ぐのが目的であることが前面に出すぎると無視されるのです。一生懸命やっても間違ったことをやっていては効果は出ません。それどころか、詐欺的な情報商材をアフィリエイトしたり、販売したりすれば犯罪者として摘発される可能性もあります。詐欺的なネットビジネスで稼ぐ、というのは、規模が大きくなればなるほど逮捕されるリスクが大きくなるので、小さな成功例はたくさんありますが、大きな成功例は業界外にも知られるレベルになった時点で逮捕されます。

ネットビジネス業界の大きな流れとして、簡単に自動化で稼ぐ成功例が増えれば増えるほど、その方法での失敗例も増えていきます。FacebookやTwitterやスマホなど新しいサービスをきっかけに新しい人がインターネットを使うようになるたびに、自動化で稼ぐ方法が通用する人々が増えていきますが、彼らは情報収集能力を高めていくので、次第に個別に営業を掛ける方法でないと買わなくなっていきます。世代交代によるうぶな見込み客は毎年現れるので大学生など学生を中心に添えてネットビジネスで稼ぐ成功例は常に存在しますが、今後は人口低減と共に地道に減っていくでしょう。

プログラムのプロが増えるほど、自動化で稼ぐ成功例はツール作成のプロに限られてきます。この事実を利用してあまり役に立たないツールを売りつける業者による短期的な成功例も増えていくでしょう。その結果、中途半端なツールで大量にアクセスを集めたが、全く稼げないという失敗例が爆発的に増えていくはずです。そのうち、中途半端なツールではアクセスを集めるのも難しくなり、ニセのアクセスを売り込む業者が増えてくるかもしれません。

ネットビジネスで稼ぐ成功例は未来永劫、新しいものが大量に誕生するのは間違いありませんが、最新のサービスをうまく使ったものを除けば、どんどん高レベルになっていくでしょう。それどころか、失敗例もそれなりにレベルが高いものが増えていくでしょう。成功例のレベルが高すぎると、少し前なら成功できたようなレベルのネットビジネスをしていても全く稼ぐことができなくなります。業界が飽和するに連れて、よりつよく競争原理を実感するでしょう。